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Exploring Japan,

Exploring My World!!

日本語習得への一番の近道は「日本語を、日本を好きになること」です。私達はミッションステートメントに"Exploring Japan, Exploring My World"「私の世界から、広がる世界へ」を掲げ、机上学習のみならず様々なアクティビティを通じ、言語教育だけではなく文化教育にも積極的に取り組んでいます。日本を多角的に捉えることで、生徒が意欲や探究心を持ち続けていけるようサポートをしています。

オーストラリアの教育方針を軸に



オーストラリアで現地校に通いながら成長する子供たちの多くは、英語を第一言語(=学習言語)として発達させており、思考・読解・認知、全ての力を英語で身につけています。同時に、オーストラリアの教育方針のメインストリームである「Critical Thinking」「Logical Thinking」を自然に体得し、培っています。

私達は、日本の指導要領に沿った学習を行うのではなく、これらの基盤を大切にしながら日本語力を伸ばすことが日本語習得への大きくな一歩になると考えています。子供達が英語で身につけた力を日本語に応用しながら、日本語ならどんなことができるのかを考えていきます。

スポーツ活動に寄り添います



オーストラリアでは子供たちが学校外でも積極的にスポーツ活動に取り組んでいますが、キャンベラにあるスポーツクラブの多くは土曜日の午前中がレッスン時間となっています。子供の年齢が上がるにつれて、スポーツを優先したい子供の意志が言葉を習得させたいという親心を上回り、通学を諦める選択をするケースが増えてきています。

私達は、土曜の朝に別の習い事がある生徒に対し、最長で2学期間の休学を認める「スポーツ振興制度」を採用しています。休学中は自宅で課題に取り組み、それをオンラインで提出する過程を通じて先生とのコミュニケーションを計りながら、日本語学習に対する意欲を失わないようサポートすることを目的としています。

オーストラリアでのスポーツ活動は主に夏と冬のスポーツに大別され、二期ごとに種目が代わることから、最長2学期間の休学により少なくともどちらか一方のスポーツに集中しながら通学が可能となります。

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